5月24日(木)はぐぅぐぅおしゃべり会でした。
テーマは「『ほめる』より『認める』子育て」。
「子どもはほめて育てましょう」とはよく聞くものの、じゃあ具体的にどうほめれば良いの?
子どもが活発でいたずらばかりするような子だから、叱ってばかりでほめることなんてない!
そんな風に感じておられる方に、「ほめる」よりももっともっと簡単で単純な「認める」子育てについてお話させて頂きました。
以下、ご協力頂いたアンケート内容をご紹介します。
・よこしまな気持ちでほめないこと。たまに相手するのが面倒臭い時があり、「えらいえらい」「すごいすごい」と、とりあえず言っとけばいいかとなりがちだったので気をつけたいと思いました。
・イヤイヤ期で、ちょうどリンクする場面や、これからそうなっていくであろう未来の話を聞けて待ち遠しくなりました。
・「お母さんは子どもの名キャッチャーであれ」というのが腑に落ちるというか、なるほどと思いました。
・「ほめるより認める」とはどういうことなんだろう?と思っていたのですが、具体的な例をいっぱい出してもらいながら教えてもらえたので勉強になりました。
・ついついすぐに「すごーい!」「えらーい!」とほめてしまうので、ほめる前に認めるを頑張ろうと思いました。旦那も、ほめたくなくても認めることはできるかな(笑)
・なんでもほめたら良いと思っていたので、ほめることにデメリットがあるのを知れました。
・「受け入れず、受け止める」ということの違いがあまり分かっていなかったので、区別して受け止められるようにしたいです。
「ほめる」と一言で言っても、ただやみくもにほめれば良いというわけではありません。
ほめるポイントを間違えれば逆効果になることもあります。
一方で、「認める」ことは逆効果になることもなく、簡単に取り入れることができます。
お母さんにたくさん認めてもらうと、思いやりのある子に育ちます。
あなたも、認める子育てを取り入れてみませんか?
次回の開催は、6月28日(木)11:00~12:30
テーマは「らない育児のホントの話」
らない育児って耳にするけど、本当に叱らないで子育てってできるの?
ただ甘やかしてしまうだけになるんじゃないかと思うんだけど・・・。
そんな風に思っている方は多いはず。
そんな「叱らない育児」の本質ついてお伝えします。
楽しく学べるおしゃべり会に是非ご参加下さい。
ぐぅぐぅはママの言葉を絶対に批判しません。
どうぞ、たっぷり発散して下さい。
お申し込みお待ちしています。